弓道教室も五日目に突入。後半戦です。
これが上手く出来ないと、腕などに痣を作るはめになるんです。
会員の大多数には経験があるはず。
痛い思いをするのは自分だよ。
そしていよいよ、矢の登場です。
持つだけだけど、この姿勢が意外と大変。
そしてついに、矢を離します。
最初は手元で離すだけ。危ないので安土の前で。
当会会長の得意(?)技。
向かい合っていて解りやすいように、馬手で弓を持っての説明です。
勿論、本当に引く訳じゃありません。解説だけね。
早く引きたいよね。でももう少し我慢。
矢は飛び道具です。戦国時代じゃないから鏃(やじり)は尖ってはいないけど、
それでも最悪、死傷者が出かねません。
危なくないように、やり方を覚えてからね。
来週も繰り返します。勝手に離しちゃ駄目ですよ!