毎年1月16日には、香取神宮で星鎮祭が行われます。
「香取神宮の祭神である経津主大神が、国を平定した際、最後まで抵抗した星の神を弓で討伐したことに因んだ神事です。
弓道場に大星的を設け、厳かな雰囲気の中、烏帽子に直垂姿の香取弓道会の代表者が、直径約90センチの大きな星的めがけて古式ゆかしく矢を2本ずつ放ちます。
そして、星塚に見立てた小さな砂山の四方に竹ぐしを刺して星の神の霊を鎮めます。」
とか何とかかんとか。
千葉観光ナビに出ていた文章をお借りしちゃいました。
神事なんだけど、我々にとって1つの弓道大会だったりします。
なるほど、ただの射会とは違った儀式が。
こんな厳かな場面の後に射会?
雰囲気壊さないといいんだけど…だって普通に射会のつもりだよね?
平日なので、当会からの参加者も少なめ。
全部で何人いたのかわからないけど、13位と21位が当会から出たのは、まずまずの成績かな?
ちゃんと経津主大神に敬意を払って引いてきたでしょうか?
そして国の平和を長続きさせるための手助けは、果たしてできたのでしょうか。